布団とベッドどっちが好きですか？家ではどっちを使っていますか？よくベッド派の人は毎日お布団を上げる必要が無いので整理整頓やお掃除をする習慣がつきにくいなんていわれている。しかしそこがベッドの良さだと思う。布団しか使っていない派としてはベッドは憧れである。夏はベッドに上からレースの天蓋を垂らす。もうお姫様気分だ！アルプスの少女ハイジに出てくるクララの部屋のようだ。一方布団派の私は布団に蚊帳を張っている。さながらとなりのトトロに出てくる、さつきとメイちゃんの部屋みたいだ。今はレースの可愛い蚊帳も出ているが、うちは定番の緑の朝の蚊帳である。麻素材なのでお値段が結構高かった。ベッドと言えば絶対に外せな

部屋をトータルにコーディネートするのは結構難しいですよね。新婚さんとかで１から全部そろえる場合なら簡単ですが、買い替えなどで買い足す場合はどんどん煩雑な部屋になりかねません。そんなときに簡単に統一感を出そうとするなら、ファッション小物を上手に使うと良いですね。基本は家具の色をそろえることですが、買い替えで一部変更の場合は完全にそろえることは難しく、それを補うのがテーブルランナーやクッションなどの小物遣いなのです。基調はカーテンの色や柄で、それに合わせてテーブルランナーやラグ、クッションの色柄をそろえて選ぶと簡単に統一感が出ます。 この方法なら季節ごとの模様替えも簡単に出来ますよ。落ち着いた部屋

部屋の壁の大きな割合を占めるカーテンは、部屋の印象を左右する大切なアイテムです。おしゃれな部屋にしたいのならば、無地のカーテンは避けたいところです。どんなインテリアとも合わせやすく、価格も安くすむため「とりあえず」といった気持で無地のカーテンを選ぶ人が多くいます。確かに、どんなインテリアとも合わせやすく、使いやすい無地のカーテンは一見賢い選択に見えるかもしれないですが、カーテンを閉めて壁の大部分が無地でおおわれてしまうと、それだけで地味な印象となってしまいます。 せっかく、おしゃれな雑貨や家具を集めてみても、カーテンを閉めたときに手抜き感が出てしまうのです。もし、柄物が好きで、ラグやカーペッ

カーテンやシェードを服だとすると、バランスやタッセルといった窓辺を彩る小物はバッグや靴、帽子のようなもの。 カーテンにアクセサリーをアレンジすることで、窓辺をトラディショナルにもカジュアルにもイメージアップできます。効果的なのは、バランスやカーテンボックスなど、上飾りとも呼ばれるトップトリートメントに凝ることです。華やかなヨーロッパスタイルのカーテンには、 必須のアイテムで、見えては興ざめなレールを隠すことができる利点もあり、さまざまなデザインや儀式もあります。 あまりゴージャスにしたくない場合でも、帯状のトリムでカーテンの縁をトリミングしたり、本体と色違いのタッセルをアクセントにするなど で

お部屋のインテリアをキリムでコーディネートすると、温かみのある空間を作り出せます。例えば、北側に面した日当たりのあまり良くないお部屋でも、キリムのラグやクッションを飾るだけで、不思議と明るくて楽しい雰囲気になります。キリムは複数の色によって作られているからなのか、それとも、その独特の素朴で民族的な柄が温かい空間を生み出すのか、いずれにしても、キリムは見れば見るほど、使えば使うほどに味わいが増していきます。キリムは地方によって色も柄も微妙に異なりますが、遊び心を加えてミックスでコーディネートしてみるのも面白い組み合わせです。また、オールドキリムと呼ばれる年数の経った古いキリムは、落ち着いた色合い

部屋の雰囲気を変えたいと思う際、家具をチェンジしたり壁紙を買えたりすることは大がかりな作業が必要なので、面倒です。ほとんどの方は専門の業者さんにお願いしたり、家具を選ぶ際にには店員さんにアドバイス等を頂いて参考にすると思います。私はちょっと気分的に部屋を衣替えしたい時や、シーズンが変わる時などにはカーペットを敷きかえることによってお部屋の印象を買えることが多いです。一番手軽に一人でもできるのがメリット♪カーペットは毎日敷き詰めていると汚れてくることもありますし、毛が深くて長いタイプのものですと掃除機やハンディークリーナーで丁寧に吸い取ったとしてもホコリやゴミなどは落ちてくれません。お勧めは毛足